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【ドローンレビュー】1インチセンサー搭載、最大5.4K/30fps撮影対応のDJI Air 2sをレビュー解説!

ハイっ!やって参りました!!!普段の空撮でこよなく愛しているDJI Air 2s、搭載されたカメラ性能が格段に上がり、一般の方、初心者の方でも楽しく綺麗な映像を撮ることが出来るコンパクトでスペックの高いドローンとなっております。

このドローンをこよなく愛す私が、私なりのレビュー解説をしていきたいと思います!この記事がDJI Air 2sを気になっているみなさまのご参考になれば幸いです。

DJI Air 2s

 

機体の特徴

 

DJI Air 2sは、折りたたみ式のコンパクトな形状で、持ち運びやすく、重さも600g以下のため、サイズ感もちょうどいいですし、旅先やアウトドアのお出かけなどの撮影にもってこいの機体です。また、スタイリッシュでDJI特有のシンプルなデザインが特徴となっています。 Air 2sは、安全で高い飛行性能を持っています。最大での飛行時間はおよそ30分となっており、ロングフライトが可能です。CINE・NORMAL・SPORTの3つのモードがあり、SPORTモードだと19m/s、NORMALモードでも15m/sという十分な速度も持っています。 安全面では、障害物検知機能が前方、後方、上方、下方の4方向にあり、障害物があると期待が自動的に感知し、回避行動をとってくれるシステムが搭載されています。

DJI Air 2s

カメラについて

 

DJI Air 2sの最大の機能であるカメラ性能として、1インチCMOSセンサーが標準装備として搭載されており、非常にきめ細かで美しい映像を撮ることが出来ます。動画モードでは最大で5.4K/30fps、もちろん4K/60fpsにも対応しており、静止画では20MPと色鮮やかで綺麗な撮影が望めます。 また、静止画・動画のみならず、パノラマ映像やハイパーラプス映像なども可能で、使用シーンによって色んな撮影が行えます。 特にマスターショットという撮影方法では、画面上で被写体を選択すると被写体をフレーム内に捉えたまま、10種類の飛行パターンで被写体の動きに合わせて撮影が出来ます。そして被写体を追っかけ撮影出来るモードとして、スポットライト2.0、アクティブトラック4.0、ポイントオブインタレスト3.0というフォーカストラックにも注目です!安全に考慮して被写体を捉えながら撮影はでき、自動で短編動画のような作成が出来るのは、さすがDJIというところでしょうか。 しかも旧Air 2ではできなかったLog撮影がAir 2sでは出来るようになっています。通常の撮影形式よりも情報量の多いD-LogM形式で撮影ができ、より深みのある色表現が可能になっています。 ちなみに、明るさ調整用のNDフィルターを別途購入して使用するのもおすすめです。映像を見る限りだと、他のドローンとの差として、滑らかできめ細かい綺麗な映像が撮れるなと撮影しながらいつも感動しております。

DJI Air 2sと私

まとめ

 

このように、DJI Air 2sでは綺麗で美しい高画質な撮影を望むことができ、空撮ドローンとしては高スペックで可能性しかない機体となっています。初心者の方、幅広いユーザーさんに特におすすめできるハイレベルな機体です。 私は普段から空撮でこの機体を使っていますが、映像の綺麗さはピカイチだと思います。そして、元の映像が十分仕上がりがいいのに加え映像編集や加工が出来れば、さらに自分のオリジナリティが溢れる映像が作ることが出来ます。 空飛ぶカメラといっても過言ではないこのハイスペックなドローンであるDJI Air 2s、一度は皆さんに手にとって頂きたいドローンの解説紹介でした!!! 最後に私とAir 2sのハッピーセット写真をお届けです!次回の投稿でお会いしましょう!

DJI Air 2sと私

 

 

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